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お知らせ
今年もコロナ感染のみられる中、厚労省ではインフルエンザワクチンの接種を勧奨しています 特に新型コロナとインフルエンザの同時流行も懸念され、早めのインフルエンザワクチン接種が望まれます。
一色診療所ではインフルエンザワクチン接種の予約は不要です。
接種期間:令和7年10月15日(水)~令和8年 1月31日(土)
接種時間:午前9時~11時30分 午後3時~5時30分
一色診療所の一般の方の料金は3,500円(税込)
助成対象の方は1,500円
門出を祝う子供予防接種は無料です
6ヶ月~13歳未満の方には2回法が推奨され、2回目の接種も同一料金です。
一色診療所では接種直後の合併症予防のため、接種後15分間の院内待機をしていただきます。
令和7年度高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種
名古屋市民で、接種日において満 65 歳以上の方と下記の※の方で接種を希望する方は、自己負担金1,500円 (医療機関の窓口で支払う金額)接種を受けることができます。
1.接種日において満 65 歳以上の方
2.※接種日において満 60 歳以上 65 歳未満で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも身体障害者手帳 1 級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は医師の診断書を接種時に提出した方。
接種する際は住所、氏名、年齢の確認できる免許証やマイナンバーカードを必ずお持ちください。
また自己負担金も免除される方がいます。
門出を祝う子供予防接種 (無料)
名古屋市にインフルエンザ予防接種の実施日時点で住民登録があり、かつ令和7年度中に次のいずれかの年齢を迎える方
• 12歳(平成25年4月2日から平成26年4月1日までに生まれた方)
• 15歳(平成22年4月2日から平成23年4月1日までに生まれた方)
• 18歳(平成19年4月2日から平成20年4月1日までに生まれた方)
助成のある小学6年生(2回法)、中学3年生、高校3年生の方は0円(無償)で接種できます。(クーポン必要)
また、下記の方も無料で接種できます。
自己負担金の免除制度
対象者の方で、次の1から3のいずれかに該当する場合は、接種時に証明書類を提出することで免除制度が適用され、接種費用が無料となります。
(注)接種後に証明書類を提出いただいても返金はされませんのでご注意ください。
1. 生活保護世帯に属する方
2. 市民税非課税世帯に属する方
3. 中国残留邦人等に対する支援給付の受給者の方
接種期間 2025年10月15日(水)より、2026年2月28日(土)まで
新型コロナワクチンの予約と接種を行います。
※当院の受診歴がなくても接種可能です。
助成のある方は7,700円です。
名古屋市に住民登録があり、次の条件のいずれかにあてはまり、かつ、自らの意思で予防接種を希望する方
1. 接種日において満65歳以上の方
2. 接種日において満60歳から満64歳の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも対象となる障害単独で身体障害者手帳1級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は医師の診断書の原本を接種時に提出した方
自己負担金の免除制度
対象者の方で、次の1から3までのいずれかに該当する場合は、接種時に証明書類を提出することで免除制度が適用され、接種費用が無料となります。
(注)接種後に証明書類を提出いただいても返金はされませんのでご注意ください。
1. 生活保護世帯に属する方
2. 市民税非課税世帯に属する方
3. 中国残留邦人等に対する支援給付の受給者の方
今回名古屋市から接種券は個別に送付はしません。
任意予防接種:一般の方は15,000円(税込み)です。
インフルエンザ定期予防接種と同様に、接種当日、医療機関に備え付けの予診票を用いて接種していただくこととなります。
■予約受付:診療時間内のうち午前 10 時から 12 時まで、午後は 15 時から 18 時までにお願いします。
■予約方法:直接来院して対面での受付
■予約時持参物:診察券、マイナンバーカード、 健康保険証・運転免許証等の身分証明書 などいずれかお持ちください。
※電話でのご予約は一切受け付けません
■接種実施時間:午前9時から11時30分 午後3時から5時30分
接種後は 15 分もしくは 30 分間、安全のため院内に待機していただきます。
1. 明細書発行体制加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。
2. 夜間・早朝等加算
下記の時間帯に受付をされた場合は、診療時間内であっても「夜間・早朝等加算」(50点)の取り扱いとなりますので、ご了承ください。
・平日 午後6時以降
・土曜日 正午以後
3. 医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関となります。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
4. 医療DX推進体制整備加算
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しており、以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認を利用し取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
④マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
⑤マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備する予定です。
①電子処方箋を発行する体制
②電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
5. 外来感染対策向上加算
当院は院内感染防止対策に取り組み、受診歴の有無に関わらず、発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行っています。
一般の患者様と発熱患者様の動線を分けるため、受診前には必ず電話予約をお願いいたします。
また、医療措置協定に基づく措置を講ずる医療機関として愛知県と協定を締結しています。
6. 機能強化加算
他の医療機関の処方の医薬品を把握必要な服薬管理を行います。
必要に応じて、専門医や専門医療機関を紹介します。
健康診断の結果等の健康管理にかかわる相談に応じます。
保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
訪問診療の患者様の夜間休日の問い合わせへの対応を行います。
7. 一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
8. 生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して療養指導に同意した患者様が対象です。
症状により28日以上の長期の投薬あるいは リフィル処方箋交付を行うことが可能です。
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9. 協力対象入所者入院加算・介護保険施設等連携往診加算
当院では、以下の介護保険施設の協力医療機関として、当該介護保険施設から24時間連絡を受ける体制をとっており、患者様の症状の急変等に対応しています。また緊急時には入院できる病床を確保させていただいております。さらに、当該介護保険施設と入所者の診療情報及び緊急時の対応方針等の共有を図るため、月1回以上の頻度でカンファレンスを実施しています。※ナーシングホームプラーナ
10. 在宅医療情報連携加算・在宅医療DX情報活用加算
当院では他の医療機関・介護サービス事業者と、ICTツール(はち丸ネットワーク)による連携体制を構築しております。
患者さま同意の上、患者さまの治療やケアに関する情報等を連携機関と常時共有しています。患者様に寄り添った医療が提供できるよう努めて参ります。
※プラーナ一色訪問看護ステーション
プラーナ昭和橋看護ステーション
クリスタ訪問看護ステーション
看護師を募集します。
詳細は診療所受付までお電話ください。(tel.052-301-6161)
一色診療所のブログが出来ました。不定期に更新をしていきます。
https://ameblo.jp/ishiki-clinic
※オンライン診療は環境整備のため現在中止しております。
①はじめに診療時間内に一色診療所代表番号052-301-6161にお電話ください。
②オンライン診療は通常の電話機かLINEを使ったテレビ電話かどちらを希望するか確認させていただきます。LINEを使用できない方には電話で対応させていただきます。
③引き続き代表電話で診療内容及び事務的な確認をさせていただきます。
④通常の電話によるオンライン診療を希望される方には、時間を確認したのち、指定時間に医師が診療所から電話をかけさせていただきます。
⑤LINEを使ったテレビ電話でのオンライン診療を希望される方は以下の案内に従って行います。LINEの交信に必要なため、事前に患者様のLINEに登録してあるニックネームを電話で教えてください。
⑥現在のページの下方に、LINEのQRコードがありますので、あなたのスマートフォンからLINEQRコードを読み取り友達登録をしてください。
⑦医療法人一色診療所オンライン診療専用QRコード
⑧患者様から連絡(ニックネームで確認)ののち診療所側で友達追加します。
⑨次に診療所からトークに「LINE通話の流れと問診フォーム」をお送りします。患者さまからの質問等はLINEではお答えできかねますので、何かございましたら一色診療所のこの電話にご連絡ください。
⑩問診フォームの確認のうえお手元の携帯電話を通じて、診察時間をお伝えします。
⑪保険証などの確認できた方のみ、診療所からLINEのビデオ通話をかけ開始します。
⑫オンライン診療時間は20〜30分程度前後する可能性があります。
⑬対面診察に比べ情報が少なく、判断できないことも多い旨ご理解ください。
⑭体温計や血圧計などの家庭用医療器具をお持ちでしたらご用意ください。
⑮伺った病状や症状によっては外来受診をお願いすることがあります。
⑯診療後に必要な処方箋を交付し、事前に申請いただいた薬局にFAX致します。4日以内に必ずお受け取りください。
⑰厚生労働省の通知に従い初診は7日間を上限目安として処方します。再診の処方薬はその限りではありません。
⑱上記通知により初診時の麻薬・向精神薬処方は禁止されています。
⑲診療後には家族ら関係者に来院していただき治療費支払、処方箋元本の受け取りをお願いします。
⑳上記完了後、患者さまの診療所側のLINEトークルームを削除させていただきます。
一色診療所では保険診療以外に下記の項目に対し自費で対応しています。
自費診療外来で対応します。その場合コンサルタント(相談)料として1,000円をいただきます。
各種自費診療はコチラから
一色診療所では毎週金曜日午前中(予約制)臨床心理士による神経心理学検査を行います。
知識、見当識、記憶、実行機能などに関連する質問で作られており、脳機能の低下を数値として定量的にとらえられる検査のことです。
さまざまな検査を組み合わせて行います。
神経心理学検査のできること
ものわすれや生活に支障を来している要因が認知症によるものかどうか様々な角度から調べることができます。
点数化することで、客観的に評価でき、投薬などによる改善や悪化の指標として経過を見ることが出来ます。
認知機能があまり低下していない人が行う場合、今後ものわすれなどの症状がでてきた時に病前能力としての比較指標となります。
MRIや脳血流シンチと組み合わせることにより、画像診断で診断された病名が実際の生活場面で症状として表れているか確認することができます。
主な検査
・長谷川式知能評価スケール(HDS-R)
・MMSE( Mini Mental State Examination )
・ADAS(Alzheimer‘s Disease Assessment Scale)
・FAB(Frontal Assessment Battery)
・RCPM(レーブン色彩マトリックス検査)
特定健診を受けましょう。お誕生日でなくても年に1度の健康チェックを受けましょう。
【令和7年度の特定健康診査】
令和7年度の名古屋市国民健康保険加入者への特定健康診査は、6月1日(日)から実施します。特定健診期間は令和8年3月31日(金)までです。
対象者は40歳から74歳までの名古屋市国民健康保険加入者の方々です。
特に74歳の方は75歳のお誕生日の前日までになります。
あなたのお誕生日月に特定健診を、年に1度の健康チェックを受けましょう。
また令和7年度が40歳、45歳、50歳と5歳刻みで70歳までの方は、心電図、貧血検査が無料で追加実施されます。メタボリっくまが印刷されています。
お手元に届いた大きな「特定健診」の封筒を持ち、当日の朝食をとらずにご来院ください。
事前のお問い合わせは052-301-6161へお願いします。
また社会保険の特定健診を希望される方は、その実施期間のご確認の上、同じく絶食でご来院ください。
そして75歳以上のお元気な方も健康確認のため、後期高齢者健診にぜひご来院を、お待ちしております。
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